谷津小学校PTA
交通整備に関するアンケートについて
経 緯
生徒の登下校時の交通指導については、令和3年度までは新校舎の建設やグラウンド整備のため警備員3名と地域のボランティア2名で行っていました。
来年度、谷津小学校のグラウンドが完成することに伴い、現在、セブンイレブンの交差点、グラウンド前の横断歩道、谷津5丁目方面のT字路にいる警備員が来年度から配属されなくなります。また、来年度より西門の利用が開始される予定です。さらに、ボランティアの方々も高齢となってきております。
近年、通学途中の小学生の交通事故が問題となっていることから、来年度以降の交通安全対策について、みなさんのご意見をお伺いしたくアンケートを実施しました。
アンケート結果
1 交通整備は「必要である」を選び
①警備員の配置 を選んだ理由
<代表的な意見>
・子供たちの安全のためには必要である。
・交通量が多いため
・小学校旧校門前で交通事故(赤信号無視)が以前にあった
・谷津小は人数が多く、誘導員がいないと横断歩道からあふれてわたる。信号が変わっても渡りきらないなどの危険がある。
・PTAでやることは保護者への負担に偏りが出たり、ドタキャンが出たらどうするかなど実現は難しいと思う。
・金銭を負担してでも専任の方にお願いしたい。
1 交通整備は「必要である」を選び
②保護者の当番制 を選んだ理由
<代表的な意見>
・警備員を配置した時の金銭的負担が大きい。
・PTAで交通整備の役員を募集すればいい。
・地域のボランティアを募集すればいい。
①、②共通の意見
<代表的な意見>
・警備員とボランティアのミックス
・大人の見守りがあれば交通事故以外にも不審者のつきまとい等も防げる
・春は新一年生も入るので。その時だけでもいい。
・低学年の子供が心配
2必要ではない を選んだ理由
<代表的な意見>
・交通整備がいたところで、事故は防げない。
・新校舎建設前はいなかった
・もっと危険なところはたくさんあるので、そちらに配置すべき。
・西門が使用されるようになれば、分散され危険はなくなる。
・警備員の費用負担がどのくらいなのかわからないためどちらか選べない。
その他の意見
<代表的な意見>
・信号を歩車分離式にしてほしい
・ガードレールを設置してほしい
・市に警備費用を予算化してもらう。